【読書感想】コンサル1年目が学ぶことのレビュー
コンサルを経験した人は、別の業界へ転職しても活躍していく人が多いそうです。
これは入社して最初の数年間で、コンサルとしての基礎スキルを学んでおり、
この基礎スキルが「普遍的なビジネススキル」とも共通しているためだそうです。
そのため、「コンサル1年目」という題名になっていますが、
業種・年次に関係なく、すべての社会人にとってためになる内容となっています。

まずは「よくどこかで聞くようなことだけど大事なこと」と個人的に感じた3つについて紹介します。
・PREP(考えて頭の中を整理し、結論から話す)
・トークストレート(端的に簡潔に率直に話す。できていません等、言い難いことも言い訳する前にまず言う)
・数字というファクトで語る(感覚で理解しているものも数字に落とし込み相手に納得させる)
当たり前のように思えますが、普段の自分の会話を振り返ってみると全くできていないものですね。。。
続いて、個人的に最近悩んでいて、なるほど!と思った3つについて紹介します。
・雲雨傘
これは、空が曇っていて(事実)雨が降りそうだから(解釈)傘を持っていく(アクション)ということで、
事実・解釈・アクションをしっかり区別しないと相手に理解してもらえないよということです。
そして特に報告をする際には、事実だけでなく解釈も加えないといけないという意味も含まれているそうです。
結果だけ見せられても何が言いたいのかわからない!ということですね。
・議事録
したっぱは議事録を書く機会が結構ありますが、書き方を教わったわけでもないのでどう書けばいいんだ!という感じでした。
この本によると、「発言録ではなく、決まったことを証拠として残す」ものだそうです。
また残す内容としては
・決まらなかったこと
・確認が必要なこと
・次回に向けてのTodo
・補足としてキーパーソンの意見な簡潔な経緯
などだそうです。
僕の会社の議事録は社風なのか発言録になりがちなので、参考にしたいと思います。
・ワンスライドワンメッセージ
パワポでの発表などでは、1つのスライドにメッセージは1つまでが理想だそうです。
これもよく言われていることかもしれません。
しかし普通に仕事をしている中では(自分も含め)誰も実践できておらず、スライドがギチギチな人が多い印象です。
結局このスライドは何が言いたいんだ!という人いっぱいいますよね。
ただ正直「報告」の場ではそんなにスライドをぱっぱと切り替えることも落ち着かない感じがあり難しくはありますよね。
こういった感じで、「コンサル1年目」に限らずすべてのビジネスパーソンに役立つ内容となっていました。
今回は個人的に悩んでいた部分を一部抜粋して紹介していますが、他にも色々なことが書かれています。
なので仕事を進めるにあたり悩みがある方は、一度読んでみてもらえると解決につながるかもしれません。
今後もコンサル向けの本はどんどん読んでいきたいですね。
その他、仕事術に関する本としては、以下のものもおすすめです!
その他、この本で紹介されていた以下の2冊についても紹介しています。