本を読むといいよっていう理由が88個も書かれている本です。
読書を始めようかな、でもちょっとやる気が出ないな
そういった人にがこの本を読めば、読書のモチベーションを上げることができるのではないかと思います。
10年くらい前に出た本らしいですがリニューアルしたみたいですね。
心に残った言葉がたくさんあるので5つ抜粋して紹介します。
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本を読むといいよっていう理由が88個も書かれている本です。
読書を始めようかな、でもちょっとやる気が出ないな
そういった人にがこの本を読めば、読書のモチベーションを上げることができるのではないかと思います。
10年くらい前に出た本らしいですがリニューアルしたみたいですね。
心に残った言葉がたくさんあるので5つ抜粋して紹介します。
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NFT、、、。
なんか最近、ゲームをして稼ぐことができるやつみたいなことを聞いたことがある、、、。
あとはデジタルのアートが高く売れたとか、、、。
気になるけど全然知らないな、ということで
「NFTの教科書」という本を今朝買いました。
そしてチャプター1だけ読んだので、
備忘録としてまとめさせて、共有させていただきます。
本当に今朝まで知識ゼロの人間だったので、間違っているところなどあるかと思います。
一緒に勉強していこう!という感じで見守ってください、、、。
もし詳しい方がいらっしゃれば是非ご指摘ください。笑
それでは。
まずそもそもNFTとは?
Non-Fungible Token (ノンファンジブルトークン)の略です。
代替不可能な、世界に1つだけの(限られた数の)デジタル資産という意味のようです。
デジタルでありながら数を限定できるというのも特徴みたいですね。
メタバースと呼ばれるような仮想空間でリアルな世界と変わらない生活が行われるようになると、そこで経済活動が行われます。
このときに使われるのがNFTということだそうです。
ちなみに最も広く流通しているデジタル資産である、
代替可能(単位あたりの価値が当然同じ)なのでFTと呼ばれるそうですね。
NFTはブロックチェーン技術というものを利用しているそうです。
ブロックチェーン技術は多分それだけで本になるくらい難しい内容だと思うので、僕が言っていることはあまり当てにしないでください。笑
管理者が存在しない台帳、分散型台帳という感じで、
みんなが管理している、というイメージなんですかね。
まあとにかくこのブロックチェーン技術によって、NFTは
・改ざん、コピーができない
・価値そのものを転移できる
・追跡可能で誰でも閲覧可能
といった特徴を持っているそうです。
NFTの主要なカテゴリとして、
・コレクティブル:保有、収集し、希少性があるもの
・スポーツ:実際の選手や試合と連動した新しい楽しみ方
・アート:芸術作品です。イメージしやすいですね
・ゲーム:ゲーム内のアイテム、キャラクターなど
・メタバース:仮想世界の土地、建造物、アイテム
などが挙げられるそうです。
ゲームの例でいきますと、
キャラクターやアイテムはゲーム空間内で有限となっているため、
希少なものは資産価値を持ちます。
そしてレベルを上げたり、貴重なアイテムを入手したりすることで、価値を上げることができるそうです。
そのキャラクターやアイテムをユーザー同士が取引することができるんです!
ここが経済活動ですね。
スポーツだと、NBA Top Shotというものが有名だそうです。
ユーザーがカードパックを購入?すると、
選手のプレー動画を手に入れ、見ることができます。
コレクションとしての役割もありますし、
ゲームの例と同様に自分のカードを売りに出すこともできます。
他にもアイドルの動画がトレーディングカードになったNFTもあるそうです。
これはNFTカードゲームとコラボしており、
カードバトルにも使えるのだとか。笑
昔遊戯王などをやっていた身としては、これは激熱です。笑
このように、別のNFTのゲームなどと互換性があるものも増えていくそうです!
NFTを取引するマーケットプレイスというものがいくつかあるそうで、
メルカリみたいなイメージだと思います。
現実世界でのユーザー間の売買(二次取引)では、そもそもの権利者は利益を得ることができませんが、
NFTだとちゃんと権利者に利益が出る仕組みになっているそうです!
まとめると、NFTとは希少性が認められたデジタル資産ということみたいです。
まだチャプター2と3が残っているので、
読んだら続きもまとめたいと思いますし、全て読み終わったら読書感想も書きたいと思います!
マイクロソフトで右クリックとか、ドラッグアンドドロップとかを生み出したプログラマーである、中嶋聡さんが書いた本です。
時間術の本になっていますが、半分くらい自伝でもあり、かなり面白いです。
その中でも面白かったエピソードを3つ紹介しようと思います。
時間術についてこの人は、「2:8の法則」を提唱していました。
最初の2割の期間で仕事の8割を終わらせ、残りの8割の期間で流しながら2割を完成させる。
っていうのがこの人の理想の時間術らしいです。
正直、真似することはできないなって感じましたが、「ラストスパート型」ではなく、「スタートダッシュ型」のほうが良いということは理解できました。
この内容が一番ためになりました。
一言でいうと「スラック(余裕)を持たせる」ことで仕事が早く終わるという話です。
ある病院では、手術室が不足しており、手術できる数に限りがあったそうです。
しかし手術室を常に1つ開けておくようにしたら、結果的に手術できる数が増えたそうです。
どういうことかというと、
ギチギチのスケジュールではなく、少し余裕をもたせることで、医師も余裕が出て健康状態が良くなり生産性が上がった。
そのうえ緊急の手術に対応できる手術室があることで、スケジュール変更がなくなった。(今までは緊急手術により、予定されていた手術が行えず、待機している医師がいたがそれもなくなった)
ということみたいです。
この話を聞いてから、すべての予定に余裕をもたせるようにしています。
学生のときは、提出課題などが3日前くらいに完成するように計画していましたね。
(そうすると計画が押してちょうど前日くらいに完成するんですが。笑)
この本にはビル・ゲイツのエピソードがいくつか出てくるのですが、この話が一番好きです。
ある人がビル・ゲイツにパーティー用の花を注文する仕事を頼まれました。
その人は花屋に花を注文していましたが、当日になって、雪の影響で花の配達が遅れることになってしまいました。
それをビル・ゲイツに伝えると、ブチギレて、
「お前の仕事は花を注文することではなく花を届けることだ」
と言ったそうです。
つまりこの人は当日走り回ってなんとか花を用意しなければいけないわけで、
逆に花さえあればパーティー中は昼寝をしてても良いんです。
ということだそうです。
これを聞いて、仕事とか研究とかの本質を考えるようになりました。
こんな感じで、このほかにもいろいろなビル・ゲイツの話とか書いてあってすごく面白い本でした。
なんかいつも締め切り直前でばたばたしちゃう、、、
いつも余裕がない、、、
といった方におすすめしたいですね〜
僕はこの4月から社会人になり、新生活が始まりました。
その中で、パジャマの置き場に困っていました。笑
毎日変えるわけではないので洗濯カゴに入れることはできないし、
どうせ夜また着るので収納するのも面倒ですし、
なんなら朝の忙しい時にハンガーにかけることすら面倒くさいです。
なので今まで床に脱ぎ捨ててありました。笑
ただそれはあまりにも見栄えが悪すぎるしちょっと汚く感じる、、、。
だからなんとかしたいな〜と思っていました。
というわけで、いろいろ考えた結果、今日ニトリでこれを買ってきました。
Nインボックスのよこ型ハーフというものです。
ニトリの収納では1番有名なのかと思います。
599円でした。
この中にパジャマを脱ぎ捨てて、
こうです。
僕はこれで満足です。笑
ただ見栄えがめちゃくちゃ良くなったかというと、そう思わない方も多いでしょう。
そういった方は、ふたをしたり、ラックの上にでもこのケースを置いてみたりしたら、これよりはましになると思います!
いずれにせよ、ニトリのインボックスの汎用性の高さが実感できますね。
こういった感じで、新生活で困ったこととかも日記的に書いていこうかな〜と思います!
読んでくださった方、ありがとうございました!
数十年後、「社長」になっている友人たちもいるのかもしれないなぁと思いました。
今後7年ほど、中小企業が100万社つぶれる、大廃業時代が来るらしいです。
子供は都会にでてしまうし、社員は職人気質で、経営とかは任せられない。
こんな感じで、現在優良な中小企業でも、後継者不足に悩まされているそうです。
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